021 子猫焼却殺害事件 金子明日香

(被害者・関係者は仮名、敬称一部略)



事件概要
 子猫を生きたまま焼き殺し、フェイスブックにその動画を投稿したとして、神戸市垂水区在住の無職の金子明日香(31)が兵庫県警に逮捕された。

事件
 子猫を生きたまま焼き殺し、フェイスブックにその動画を投稿したとして、神戸市垂水区在住の無職の金子明日香(31)が兵庫県警に逮捕された。 警察への通報から4か月も経っていることから、ネット上などで様々な憶測が流れている。
 あまりにも残虐なため、動画は、2016年4月に投稿されてから、ペット愛好者らの怒りを買っていた。  


「どこまで殺せる? え〜と、人間まで」
 動画を見ると、容疑者の金子明日香は、自分が飼っていたスコティッシュフォールドの子猫をつかんで逆さ吊りにし、 「目が腫れて足も折られて今からもう死にます」などとつぶやく。そして、子猫を簡易焼却炉に入れて焼く様子を映していた。 子猫は、焼却炉から顔を出して苦しそうにしていたが、それでも金子明日香は蓋をかぶせ、平然と歌まで歌っている有様だった。

 金子明日香は動画の中で、飼っている柴犬なども死んだとして、ほかのペットへの虐待もほのめかしていた。 さらに、「どこまで殺せる? え〜と、人間まで」と人への危害の可能性についても漏らしていた。

 動画投稿後は、県警への通報が相次ぎ、金子明日香の家族からも連絡があった。 垂水署員が当時、金子明日香を事情聴取したところ、金子明日香は、子猫の焼却や動画投稿も認めた。 ただ、異常な言動だったため、本人や家族の同意を得て、病院の精神科に医療保護入院となっていた。

 金子明日香は、治療を終えて8月16日に退院し、その日のうちに県警に動物愛護法違反の疑いで逮捕された。 調べによると、金子明日香は4月18日、生後6か月のオスの子猫を自宅マンションのベランダに設置した焼却炉で焼き殺した疑いが持たれており、 その様子をスマホで撮影して動画投稿していた。焼却炉からは、ほかに1歳の子犬1匹の死骸も見つかっている。 金子明日香は、「取り返しのつかないことをした」と容疑を認めているという。





020 事件の扉
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